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奄美の野鳥
奄美の野鳥は鮮やかな色彩と美しい姿をしたものが多く、鳥類区分上”東洋区”と呼ばれていますが、九州や本州にはみられない固有種や亜種が多いのが特徴です。南の島の早朝は鳥たちのさえずりでいっぱい。双眼鏡片手にバードウォッチング&リスニングはいかがですか?
ルリカケス
アカヒゲ
奄美大島のみに生息する美しい鳥。
国指定天然記念物。
奄美の常緑広葉樹林に生息。オスは胸に黒いマークがある。国指定天然記念物。
アカショウビン
シラサギ
孤高の画家田中一村が好んで描いた鳥で、色鮮やかな赤い口ばしが印象的。
干潟や湿地で一年中みられる。
バードスポット
笠利崎
アカハラダカなどが北から飛来し上空で集結して南下する。
大瀬海岸
シギ、チドリ、サギ類は周年みられ、奄美最大の渡り鳥の中継地。今までに105種類の鳥が確認されている。
喜瀬
アカエリヒレアシシギも確認。
手花部
コハクチョウなども飛来。
須野ダム
おしどりのどの水鳥が確認。
蒲生崎
サシバなどが群れで北上、南下。

奄美の植物
亜熱帯の奄美は、一年中原色の花々が咲き、恐竜時代のそのままの植物が自然に溶け込んでいる 、まさにワンダーランド。太古の息吹が聞こえてくるようです。

ブーゲンビリア
シャリンバイ(町花・町木)
ソテツと実
ハイビスカスとともに奄美を代表する花で一年中咲く。 大島紬の染料として使われるが、街路樹にもよく使われる。可憐な白い花びらが印象的。 古代の姿そのままに、奄美に繁茂。防風林にもなる。以前は食用にもされたが、今は盆栽としても人気がある。
アダン
極楽鳥花
海岸でよく見かける樹。防潮や防風に役立った。 南の島にピッタリのエキゾチックな花。

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