奄美は亜熱帯気候で、年中とおして暖かく自然に恵まれた島です。
笠利町はその奄美の北端に位置し、奄美の空の玄関である奄美空港も当町にあります。
平坦な土地が多く農地に適しておりトロピカルフルーツ等の農産物やフライト農業が盛んです。海岸線は真っ白な星砂の白浜が長く広がり、海には珊瑚礁がきらめき、丘にはハイビスカスやブーゲンビリヤ等々の花木が咲き乱れ、まさに南国の楽園と言ったところです。又、歴史的にも奄美発祥の地と言われるアマンデーや宇宿貝塚等遺跡が多く、奄美十景の一つであるアヤマル観光公園等、観光地にも恵まれております。更に民謡(島唄)が盛んで民謡日本一が2名もいます。そのように文化的香りの高い町です。
産業としては、1300年の歴史を誇る本場大島紬の男物の産地として有名です。
ここにその一部を紹介させていただき、奄美へ笠利町へアクセスしていただき奄美を研究され、是非笠利町へお越しくださいますようご案内致します。 |